メディカルダイエット

痩せたい…スリムになりたい…女性のみならず、永遠のテーマのようなものです。誰しもが楽してダイエットを望むものです。…医学の進歩によりこの楽してダイエットが現実味を帯びてまいりました。当院では、食欲中枢に働き食欲を抑制させる薬や脂肪吸収阻害剤などを用い安全なダイエット治療を指導・実践しています。
現在、日本で発売されている医家向薬品(医療機関用の薬品)も海外からインターネットで安価に個人輸入できるようになっています。しかし、無秩序に脂肪吸収阻害剤や食欲抑制剤を使用し健康を害しその副作用で思わぬ病気になるケースも増えております。これらの薬剤は、正しい使い方と適切な専門医の管理が必要です。薬は、正しく使わないと毒に変ることがあります。当院では、適切な検査を行いながらこれらの薬を組み合わせて安全なメディカルダイエットを行っています。

当院で使用する薬剤
当院では、個々の患者様に合わせて以下の薬を組み合わせてダイエットメニューを作成しています。 ゼニカルは、通常の食事に入っている脂肪の吸収を阻害する事によって作用する肥満管理のためのリパーゼ阻害剤である。 現在、最も安全なダイエット・ピルとして世界的に注目されているのがこのゼニカル。ロシュ社が開発、1998年の発売以来、ヨーロッパをはじめとする17カ国で100万人以上の肥満患者の治療に処方されています。その作用は、食べた脂肪分を腸内で吸収させずに排出。…腸は、脂肪を吸収するには脂肪分解酵素の働きが必要であるがゼニカルがこの酵素の働きをブロックし、脂肪分の吸収を阻止するというメカニズム。またゼニカルは吸収されなかった脂肪分を便として排出し余分な脂肪分が体内に蓄積される事を防ぎます。肥満の原因の殆どがカロリー摂取オーバーなので最も高カロリーな脂肪分を吸収させずに体外へ排出する事は、極めて合理的なダイエット薬と言えます。 マジンドール(商品名:サノレックス)は食欲抑制剤として我が国で初じめて承認された薬剤である。本剤は高度肥満症(肥満度が+70%以上またはBMIが35以上)における食事療法及び運動療法の補助に用いられている。肥満で悩む人にとって福音ともいえる薬剤であるが,その薬理学的特性は向精神薬第三種に分類され覚醒剤(アンフェタミン類)に類似しており依存性に十分な注意が必要である。また長期に渡る連用は、依存性や耐性などの点からも避けねばなりません。